遺品整理・解体工事・生前整理・不動産買取・ゴミ屋敷の片付けなら至善まで

ご依頼者様が所有している空地のご近隣から、空地に雑草が生え、空地からやぶ蚊が多く発生して、夜も眠れずにいて困惑していると苦情があり、ご所有の空地を確認に行くと複数の廃棄物が不法投棄されていたとの事です。役所に相談しましたが、犯人の特定できず。私有地に不法投棄された廃棄物の処分は、不法投棄した犯人を特定できない場合は、土地の所有者が処分しなければならず。当社へ、不法投棄された廃棄物処分と草刈りのご依頼がございました。
　尚、ご依頼者様へ作業完了報告の際、不法投棄されてしまった空地は今後ご売却し、ご所有不動産を見直され、ご資産の生前整理を進めていくとの事でした。

昨今、不法投棄は法律で禁止され、悪質、巧妙化し、人目につきにくい場所や時間帯がねらわれています。特に産業廃棄物は一度に大量に不法投棄されてしまい、そのまま放置されると近隣の生活環境が脅かされてしまいます。
　尚、廃棄物の不法投棄や、その未遂行為をした者は、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金、又はこの両方の罰則を受けることがあります。（法人に対しては3億円以下の罰金）また、不法投棄する目的で廃棄物を収集、運搬した者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又はこの両方の罰則を受けることがあります。